体がだるい
思考がまとまらない
焦燥感がある
涙が出てくる
このような症状があったとして
東洋医学では
イコール心の病気
とは考えません
心ではなく体に問題があることも
少なくありません
たとえば
食べ過ぎでそうなることもあります
腰が弱くなっていてそうなることもあります
また、季節がそうさせていることもあります
とくに自然界がダイナミックに動くとき
人間も自然の一部なのに
その動きに無関係な訳はありません
体や心を別の視点からみることができると
病に対する認識がガラッとかわります
一見関係なさそうに見えることも
実はつながっていたりします
体と心
人と自然
みんなひとつだなぁって
ほんと思います