実るほど頭を垂れる稲穂かな
実際にそのような姿を
みさせていただいて
本当にありがとうございます
謙虚に
まっすぐに
学んでいきたい
そういう人になりたい
溢れてくる
尊敬と感謝の気持ち
ありがたいです
実るほど頭を垂れる稲穂かな
実際にそのような姿を
みさせていただいて
本当にありがとうございます
謙虚に
まっすぐに
学んでいきたい
そういう人になりたい
溢れてくる
尊敬と感謝の気持ち
ありがたいです
東洋医学の聖典である黄帝内経
その書物の一節に書かれてあることば
「恬淡虚無、眞気従之、精神内守、病安何來。」
恬淡にして虚無なれば眞気これに従う
精神内に守らば病いずくんぞ従い来たらん
恬淡虚無は
これまでもこれからも
わたしの目指すところです
EBN=Evidence Baced Nursings
根拠に基づいた看護
18歳で看護大学に入学し
学生生活4年間
病棟で2年間
クリニックで6年間
ずっと西洋医学の世界にいました
とくに新人の頃は
何をするにも
"根拠は?"
と聞かれ
答えられなければ撃沈
だから今でも
何でそうなるのか
何でそうするのか
"根拠"を考えてしまいます
目に見えない"気"の世界
だからこそ
論理的に考えていきたい
そう思っています
生まれてはじめて
名刺を作りました
"わたしと言えば○○です"
そう言える何かとずっと出会いたくて
もがいていた時代もありました
出会いを果たした今
そう言い切るには
相当な努力が必要なことを
知りました
"わたし"を名乗る。
簡単なことではないけれど
がんばりたい
自分で作った名刺をみて
自分の覚悟に
改めて気づきました
自然のリズムを感じて人を診る
わたしの中でふと思い浮かんだリズムは
波のリズムだった
絶えず繰り返される
波の音
そのリズムを思いながら人に触れたとき
心地良いと言ってもらえた
人間と自然はやっぱり仲良し
だって人間も自然の一部だから
わたしが東洋医学にひかれる理由は
そこにあるのかもしれない
山を歩くとき
ふと必ず口ずさんでしまう歌
カントリーロード
山歩き中の
わたしの歩調に
テンションに
ぴったりと合う歌
カントリーロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリーロード
ひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢 みてた
さみしさ 押し込めて
強い自分を 守っていこ
カントリーロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリーロード
歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 故郷の街
丘をまく 坂の道
そんな僕を 叱っている
カントリーロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリーロード
どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため
カントリーロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリーロード
カントリーロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリーロード
心はごまかせるけど
体はごまかせない
しんどくても気合いで乗り切れるけど
体の声を無視し続けると
いつか踏ん張りがきかなくなる
体に触れることでわかることは
本当にたくさんある
心よりも素直だなーと
最近よく思う
そういう声を
ちゃんと聞いて
代弁できるようになりたい
空を眺めると
たくさんのひつじの群れ
最近はこんな感じの雲を
見られる日が増えました
季節はすっかり秋です
都会にいると季節が急に
変わったような気がするけれど
自然の中に身を置くと
きっと
もっと細かな季節の変化を
感じられるんだろうな
この世界の美しさを
余すことなく
見て暮らしたい
今日この頃です